粗営業

2月1日から「スロのテコ入れをします」と、声高らかに宣言してきた、某店。

しかし、現状の散々な集客を考慮すると、あまり「高い競争率にはならない」と読んでいた。

そして朝、開店15分前に整理券を貰いに行くと、前には15人ほど。

しかもその15人の方々は、

開店するやいなや、自分の想定以上にパチエヴァと仕事人、番長へダッシュされていた。

んな事があって、50台の北斗シマには2番目の到着。


ある程度の「低競争率が魅力のメルヘン鷲宮店さん」と読んでいたんですが・・

さすがに低競争率すぎて「期待よりも恐怖が先行」してます。


が、でもそれを意識してのリール挙動や高確確認の状況把握だけならば、損はなさそうです。

他のお客さんと同様にあまり期待せず、早めにヤメちゃえば良いだけですからね。

それに個人的には「数少ないチャンス日」だと読んでいる訳ですし・・。



そんな期待感減少の脳内処理をした事もあってか、

万券を両替する事もなく、財布に残っていた1000円札9枚を、事前に絞った候補台にすこしづつ入れていった。

しかし手応えはなく、周りの状況も一向に変化しない為、12時に一旦諦めてパチへ避難。

パチを打ちつつ、スロをちょいちょい店内探索してました。


そんなパチも含め15時頃には「もうギブかな・・」と思った最後の店内探索、

朝から良さげな挙動に見えていた北斗が空いていた。

ここまでの投資は、計19000円。

「スロをテコ入れします!」と言っていた店側に、最後の期待をしてみた。


自分は基本、高設定や高回転率の台を打つ事を最重要に考えている、

そして”その意識の中で立ち回って出た結果”を受け止める事が、一番大切だと思っています。

仮に勝敗がどちらだとしても、経験値の”質が”違うだけで、

どちらの結果にも得る物はあるのですから。



なので、ハマリや連荘、レアフラグやプレミア演出 等の、台の苦楽の部分を意識し過ぎる事は、

”時に立ち回りの弊害になる”とも思っていたりします。


でも・・たまには演出や展開面の写メもいいかな・・と・・久々にレシート以外の写メです。
そのつもりでお金入れた訳ですし・・ね。

BB9回で空いていた台、2000円で弱スイカから赤オーラ。なんとか12連。

そしてBBも順調な中、小役カウンター末尾7で確定すると高継続・・ってのがあった様な・・

もし仮にスイカ当たりだとしても、高設定がさらに磐石な「うふふ」な状況。

この末尾7の初当り中、4連目のバトルで1確目出現。

しかし拳王乱舞はなく、G数の上乗せもなし・・もしかして不遇なヒキなのでしょうか・・??

細かい設定はなんとも言えませんが、低設定ではなかったと思います。状況的にも挙動的にも

おつかれさまでした。2月2日からまたがんばろう。


おまけ■

メルヘンさんの北斗は全50台。3箱以上は5台くらいでしょうか。
そして5箱(約5000枚)は1台あったかどうか・・。

それが、メルヘンさんなのです。。。。