ジャグで103%を・・そんな2012
新しい年になりました。そして久々の日記です。
もう初打ちは行かれましたか?
とは言っても、鉄拳など新台が控えた土曜日ですから。。。
なんとか下見は行って、あまり負けない様にしたいものです。
そんな中、2011年を収支表から振返ってみました。
輪番休業とイベント規制、解析値の公表遅速化。
特にイベント規制が大きな壁になっていた様に思います。
地域1番店が行う、弱いイベントの状況読み、
地域3番手以下の店が行う、月イチクラスの強イベ読み。
この2つのシチュエーションは、
メールでのヒントや意気込み、過去の傾向や実績を把握しておく事で
人との戦略差がかなり出るシチュエーション・・だったのですが・・
この2つが”壊滅”になるだけで、かなり違うもんなのだなぁ・・という感じです。
(かなり強引な結論ではありますけど)
そんな中の数少ない救いだったのは、地域一番店の強イベ。
これに関しては”あまり変わってない”様に思いますが・・
競争率という壁の変化を加味すると・・それほどの救いには、なってない様な気もします。
戦える店の弱イベ日と、戦い辛い店の強イベ日。
実はここが”たんけん”の醍醐味な部分なんですよね・・
2011年を振返るとそれが垣間見えますので、
たいした物ではありませんが、データで少々振返りたいと思います。
■2011年間 稼動G数 上位順データ
年間計で約80万Gですので、
この機種たちで50%以上を占めている事になります。
例年、出玉率102%〜103%付近をなんとか確保していたジャグラ−が、なんとも痛い感じですね。
これはジャグを減台する店が出現 等、店側の扱いの変化による部分もあるでしょうが・・
単純に「根拠の薄い台」を多く触った結果だと思います。
もう少し慎重に行かないとダメですね。
そろそろ番長の高設定が打ってみたいものです。
・・という思考が、こんな感じを生んでいるのでしょう。
少し、くやしいです。
ここに出てない機種だと
エヴァや緑ドン、北斗やバサラ、ハナハナやマジハロ3等は
高設定を打つチャンスはちょいちょいありましたが、
多少触れたりしつつ、負けたりもしている機種たちです。
そして今年は、年内に出るかはわかりませんが、
おそらくSANYOから出るであろう、セイント星矢THE SLOT(仮称)が楽しみです。