どこまで書いていいものか・・

ベルシティ東松山さんに、新たな競合店が(ライバル)登場。

それはDステーション坂戸さん。

そしてもうひとつの候補、ベルシティ川越さんには新たなライバルが不在。

となれば、

まず東松山で入場抽選を受け、その結果からどうするかをするつもりだった。

だが、日記にするつもりのなかった出来事に、翻弄?されます。

というのも、

スロはイマイチも、パチがとても見逃す事のできない調整だった、メルヘン鷲宮店さん。

結果的に、今月のほぼ半分を久喜地区で勝負する事になった。


元々、オーバーストア気味だった久喜地区に、

マルハン鷲宮店やダイエー鷲宮店と張り合う資格を有したメルヘンさんが出店。

としても、

マルハン鷲宮店さんが気にするレベルの出来事ではない」 と思ってた。

しかし、27日にマルハンさんの設定投入具合を感じた事で、

「競合やお客さんに対し、リアクションすべき時には魅せる」

新たに”これを把握しておこう”と思うならば、


春日部地区に27日グランドオープンした この店と

http://www.p-world.co.jp/saitama/eagle-r-1k.htm

自分が把握している、春日部地区の戦える店のリアクションが気になった。

・・・という前置きがあっての28日。

27日に高設定に座れた事も、無理をする理由がなくなった一因です。

※店を変更したこの出来事。
 数日前に「ベルシティで打ち収め」と書いていなければ、チラ裏の出来事なんですが。

そして12月28日。

朝はオンリーワン春日部店さんで、抽選は約70人。

この店は5年前の同日にグランドオープン。つまり5歳の誕生日。

この店の通常メールは、日々「がんばります機種」を告知するんですが

28日は細かい煽りを一切せず。

従って、いろいろな事を感じるにはベストの日だと思われます。


そして40番目入場。番長を狙うも満席で、ミリゴで16G演出無し。

モンキーの0G台へ移動し、2000円で弱チェからの超抜でSG。

周りを見る感じ、全台リセットの挙動です。

しかし自分の台はSGを抜けた後、超抜20G*1 10G*2の計3回が不発に加え

早々に380Gも抜けた為、撤退。

店にいた4時間での店内全体の印象でも、

「盛大に誕生日を祝います!!!」と謳ってた割には、もう一息といった印象です。

そしてイーグルR1店さんへ移動。

掲示板の書き込みだと”グランド初日から空台もでて、出玉感ももう一息”との事。

これを自分の眼で確認しに。

もちろん未収穫も十分ありえる状況・・ですが、

自分にとっては、12月上旬に”34回転/千円”のぐるぐる鬼太郎に、出会えたパターンでもある訳です。

開店から、約2時間が経過していた イーグルR1春日部店さん。

入店後10秒で飛び込んできた光景。機種にもよりますが、各列に数台の空台もあります。

※本日はグランドオープンの2日目です。

パチフロアでは、釘とデジタルの保留のつき具合を確認。そしてスロフロアへ。

スロの注目は、北斗100台導入の企業体力と、打ってる人の期待感、そして出玉感。
そしてこの各台液晶データ機器にも、資金力を感じさせます。

数台ですが番長にも空台。こちらは赤ドン。北斗も100台中、50台位が空台。

※しつこい様ですが、本日はグランドオープンの2日目です。

そして文章での表現が難しいのですが・・
通常営業の27日マルハン鷲宮さんですら北斗は終始満台 という事と今日のギャップ。
人気店にする為の「企業スタンス」と「企業努力」そして手法。

わずか30分の滞在でしたが、
店長さんは”胃が痛いかも”と・・容易に想像できる、この状況、
ですが、お客さんをバカにし過ぎるするお店もどうかと思います。

そして目の前にある近隣店、ニューグランド春日部店さんへ。
http://www.p-world.co.jp/saitama/newgrand-kasukabe.htm
スロは全体稼動が3割程度で、番長8割、北斗2割、ミリゴは0人でした。
そして0G台もちらほらと散見されます。

パチで気になったのは「貼り立て感」が新鮮なこの告知。
ですが”告知もやむなし”の良釘だったのが印象的です。

パッと見は、ハウスルールの告知なんですが、
貼ってる場所が”京楽機”の場所だけに集中しています。

貼るなら店内全体にバランス良くぼかした感じで良いかと・・。

というのも、ものすごく個人的な意見ですが・・

現実問題として、
悪い店があるのと同様に、悪い客がいるのも事実です。
ですから、店側が上手くやるだけの問題だと思うんです・・

「1円ですら勝たせません」という店を選ばない権利は、お客側にあるのです。

そして同時に「勝ちにしか興味のない客」を排除する権利は、お店側にあるのです。

どうせなら、このバランスの上で 上手く騙されたいものです。