粗めの 初打ち たんけん記
100番前後なら、座る事くらいはできそう。
しかし引いた194番では、いくらパチとの混在入場を加味しても座れまい。
やむなく久々のメルヘン鷲宮店さんへ。
しかしグランド一ヶ月イベというのに、抽選が20人で開店時は約50人。
マルハンさんに再移動する事も考えたが、戻っても194番は変わらない。
なのでメルヘンさんの状況を把握する事に。
朝は番長。特に狙い台はないものの、選び放題の状況です。
凹み+出玉感の目立つ場所を選び打ち始めると、みえる範囲の全台が50G前後の特訓演出。
以前はしてなかった、全リセを始めたようです(1日限定の可能性もありますが)
とは言っても、自分は千円でチャンス目赤7。これが150Gも続き頂ラッシュへ。
ARTは50Gで終るも、まさかのラュシュ引き戻し。
約2時間この持ち玉でモミモミするも、結局ノマレ。
そしてその最中、左隣台がラッシュ引き戻し2回 & 300嵌りがゼロの挙動。
さすがにヤメです。-1000円。
時刻は13時。番長は稼動8割、北斗は6割といった所でしょうか。
朝の集客はイマイチの割に、なかなかの稼動率です。
そしてパチの状況確認をしてみると仕事人の釘がまずまずに見えます。
仕事人も稼動は8割ですので10台前後は試せます。
14、12、8、18回転・・と千円づつのローラー作戦で4台の試打。
「ヘソが大きいだけの典型的な、だ○し釘」なのかなぁ との結論になりかけた5台目。
24、27、18、24,21・・・と、22回転/千円はありそうな台に遭遇。
回りは変わらずボチボチあったので、問題はないのですが・・・ホント、なんも起こりません。
回転率的には続行も可能でしたが、
ヤメたのはマルハンさんの確認はしておきたかったのと、やはり出玉関連の釘が少し弱いのが理由です。
そんな退店間際の18時のスロットコーナー。
番長は、なんとか2箱使っている人が1〜3人。北斗は1〜2人。
なんともさみしい感じです。
そして朝一の自分の台や、その左隣も出玉には恵まれなかった模様。
稼動は、番長7割、北斗4割、ジャグ6割といった感じでしょうか。
その他、約200台のスロは9割稼動。
もちろん低設定も沢山あるのですが、空台はちらほらとしかありません。
また前回の12月27日、北斗777番台が、データ機器BB60で約8000枚も出ていた。
自分の戦略では逆張り思考もあるので、仮に1番目入場だとしても
「前回高設定の777番台は避ける」となると・・
自分には「座れない高設定」って事になるのですが、こういう店側の遊び心が ホントうれしいですよね。
(仮に競争率があがるとしても、こういうお店のこういう日に人が集まってほしいし、紹介もしたい)
また「7番台絡みが全部当りではない」というのも、戦略的勝負が可能になるのでGOOD。
そしてパチもぐるっと探索し、帰宅をしようとしたその時・・
目の前で「BB確率150分の1」「ホクホク顔のおじさんが5000枚お持帰り」したミリゴが空き台に・・
そして番長の写真で感じる、角付近の出玉感。
そう、このホクホクおじさんのミリゴも”角台”なんです。
すでに仕事人で3万負けてますが、22回転の仕事人や、中間以上のミリゴなら、
お金はいずれ返ってきます。
投資5000円。謎初当りからPGGなしで謎の7発+諸々上乗7発。
「帰宅前に店内をぐるぐる」
とりあえず、やってみるもんですねぇ・・。
この状況がいつまで続くか判りませんが、17日もマルハンさんには注目したいと思います。