全体感

7日7日のマルハン鷲宮店さん。

スロはまずまずの全体感でしたが、はたしてパチの方はどうだったのでしょう?

店内の人や稼動がものすごく、ざっと見ただけですが、感想などを書いてみたいと思います。

ちなみに事前に注目していたのは「今、一番人気のタロウ」の扱い。

これは納得のヘソ全台プラス調整。

ただ保留の点灯具合からすると、各台の差が幅広く感じました。

もしかしたら、25回転/千円overの台もあったかもしれません。


そして主力機の海系とガロ。

これは恐らく「全くいじられてなかったのでは」という感じ。

ただ、海は平時からやや甘めの調整ですから、これで良いのでしょう。


そして新台系。

吉宗などの新台についてですが・・これらはガッチリとガードされてました。

タロウに振っていたので、これは止むをえませんね。


その他の機種。

バラエティや甘デジ、小台数設置機種など・・

これらの台も、残念ながらガッチリとガード。でも打ち手側にとっても予測する事は容易な部類ですよね。

・・といった全体的な印象でした。

もちろん個別に細かく色々と、調整はされていたかもしれません。


ちなみに昨日は、投資12000円で約4700枚のお持ち帰り。

250番入場でしたので、機種島に着いた時には末尾台と角台にはすでに先客アリ。

なので・・もしも仮に「角がハズレ」だった場合に「出玉感をアピールできる」という、

準アピール系のポジションを確保。

お隣さんである末尾の台と、逆隣側にある近くの角台の間な感じです。

この2つの台の挙動に注目しつつ、極力ご迷惑にならないよう、チラチラ見つつの実践でした。


そしてその両方とも、ほぼ設定が否定的な感じで、自分の台がやや強めの挙動。

「もしも自分側の列に、1台以上投入されているのなら・・」 「まぁ・・自分の台が正解・・・だよね・・?」と思われる状況。

・・だったのですが・・挙動がいちいち1でも6でもない感じ。

序盤の時には状況を優先していましたが、終盤には挙動を優先しました。


それと冒頭に「スロはまずまずの全体感」とも言いましたが、

実はジャグが、かなりの割を食ってました。

なのでそこだけは「おいおい・・」って”少し”思いましたけど。


朝、1台目の手応えが悪ければ”自動的に帰宅が正解”に、なってしまうこの日。

でもこれが終始、店に居られる様な手応えがある場合、得られる情報量に大きな差が生まれます。

この情報量。個別にはチリでも、積もると大きな差になってきます。

またそういう意味では自分の場合、ジャグや海が酷いと「別の店、探さなきゃ」という風にもなりやすい。

だって「ホール選択権」は、打ち手の数少ない武器ですからね。