また来年
唐突ですが、マルハン鷲宮店さんのドル箱は普通のよりもやや小さい。
カッチリ盛っても1箱に1000枚入るかどうか。
なので強イベでしっかり設定を使っている場合、別積み率がかなり高くなります。
鷲宮店さんの場合だと、だいたい2500枚overは別積みに。
そしてこの店は、20円ART機の設置が約200台あるのですが
16時時点で店内を見てみると、別積みが全部で42台。
更にそれとは別に2000枚(約2箱)の台が18台ありました。
この計60台の出玉感。時刻はまだ16時。
これを「お祭りじゃん」と感じた人も多数いたと思います。
ですが、それと同時に「あれれ・・こんな程度?」と感じた人もいそう。
そして機種毎や場所&台番&集中投入など、
”極端な傾向アリ”というよりは、全体でバランスを取る為に、機種不問で105%〜110%の設定を多投していたと思われます。
ただ、ミリゴはやや台数的に強めに入っていた様で、
その分隣に設置されたモンキーの島が割を食っていたかもしれません。
と仮定すれば・・「ミリゴになんらかしらの仕掛けがあった」との推測も、あながち見当違いではなさそうです。
当然の様に朝イチからは人気なかったですし「なかなかオツな機種に仕掛けたなぁ」なんて思ってました。
あとはやや角台が強かったかもしれません。出玉があると目立ちますからね、角は。
そしてこの末尾7。・・傾向というか、これは店長さんの”遊び心”の一環なのでしょう(笑
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■おまけ■
「久喜Week」と銘打ち、自ら勝手にハードルを上げて挑んだ7月上旬の久喜最終戦。
当日の事前予想としては、
いくら土曜とはいえ「朝は500人位」で「200番以内を引く」のがひとつの目安でした。
それが実際には約900人。入場200番以内というのが、かなり高いハードルに。
なお、お店からきた当日のメールやブログは、
「でっかい花火を、打ち上げますよっ!」というのがメインで、具体的な事は匂わせないパターンでした。
帰宅も選択肢だなぁ・・と思いつつも、抽選が900人と考えれば、かなり恵まれています。
それにタロウとガロがまだまだ人気な点も考慮すると「バジや番長以外なら、それなりに選べるか?」
という事で「思い出を作ろう」となり、末尾以外の過去に経験した、ある法則に沿って台をチョイスしてみました。
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思い出を、ありがとう。 そして、お疲れ様でした。