激戦区な久喜

数年前の一物一価騒動で、

一気にパチンコが等価化した今のご時世ですが、

そのパチンコの交換率を、等価から落とした店に行ってきた。

はたして等価から何円交換に変更されたのでしょうか・・? そして釘の状況は・・?


ポスターの文言をチラ見しつつ釘をみた。
多少の変化は見受けられるものの・・起死回生を目指すには”伝わり難い戦略”だと思った。

打ち手は当然、近隣の等価店や3.3円店の釘、スロなら出玉感で比較しますし、
”同じ負ける”とするならば、”やる時にしっかりやってきた店”で負けたいと思うはず。

そこを覆していかないと、きびしい。


とりあえず、4円貸しの3.0円交換と仮定して台探し。

出玉削り等もみながらの慎重な勝負。

甘デジを打って回転率は22レベル。
しかし出玉関連釘が等価仕様のまま?・・な感じな、様な、雰囲気でした。

そして交換。

以前の等価だと、24,000円相当の6034玉。

交換してみたら、21,500円。28玉交換(3,57円)でした。

打つ前の台探しの時点で、
釘の開け具合が「ちょっと弱いかなぁ」と思ったのも納得です。


でもこの調整と営業ルールで、近隣等価店等と真っ向勝負するんですよね・・

うーん。。

複数ある中から自店を選んでもらう為にも、お客さんをバカにし過ぎず、
地道かつ誠実に営業してほしいと思います。

ちなみにスロは、等価のままの様です(あくまでも未確認情報ですが・・)


そしてそんな事を思いつつも、自分はメルヘンさんの釘に明日も期待しちゃいます。

手応えも打てない台も”ゼロではない”のがその理由です。

いつゼロになっても”驚けない”状況ですけど・・。