負けても大好き

前日の下見で決めていた、狙い機種の優先順。
番長>政宗>ミリゴ。

誕生日感を出玉でアピールするならば、
この3機種のどれかに数台の当たりを入れる事はほぼ間違いない。

そしてもし番長が選べる状況ならば、
数日間良い感じの通路側の番長は避けて沖海側の台から選ぼう。と

そして希望台を確保し打ち始めると、千円で強チェREG。
しかし、これで朝のリセット状況は不明に。

周りでは角と角2の2台はリセットっぽい挙動。
それ以外の台は据えっぽい感じ。

結局、番長は”通常800G+ART200G”で諦め-8000円。

モンキーは、朝からフル稼働で1台が3箱弱。
政宗は、2台しか動いておらず、1台が一進一退。
ミリゴの空きも数台。しかし空き台はハマって単が2〜3セットでは座れない。


そもそもは、パチに逃げる事も含んだ店選び、
スロを打ち散らかすリスクは、誰よりも骨身に染みっている。


しかし、今日は”誕生日”

赤ドンの事を考えると、緑だけは手が出せないので
それ以外の実績機を中心に、誕生日に秘められた宝台を探ってみる。

笑せで -14000円。
秘宝で -8000円。
政宗の準朝一台で-10000円。
580Gのモンキーで-14000円。

・・17時過ぎ。
「今日、設定に一番期待できないのはおそらく角台」
・・と読んでいた 角番長が 軽快な出玉。

一撃ではなく、三〜四激での出玉推移。約6000枚。

朝の挙動といい、
これが”誕生日チャンス”だったのかもしれない。

さすが、マイホ。
この角番長が設定6ならば、自分の台は”設定1”でいい。