名勝負
モンキーターンで榎木のイメージモデルと
言われている植木通彦選手。
すでに競艇選手としては若く引退をしましたが、
現役時代は、超速モンキーを操り伝説となっています。
そんな植木選手が帝王と呼ばれる事になった
競艇のベストレースと言われる、第10回賞金王決定戦競争。
昔の競艇は年功序列なところがあって、若手はインに入れてもらえなかった。
1号艇に乗るベテランの中道善博に対し、当時、若手筆頭だった植木通彦が挑戦します。
※YOU TUBEの動画
5号艇ながらもインから2コースを確保。
1周目で勝負の決まる事が多い競艇ですが、
最後の最後まで接戦を演じます。
見所は1周目2マークと2週目1マーク。
まさにベテランの意地と若手の情熱のぶつかり合いです。
競艇界最高の舞台で、最高の名勝負と言われています。
そして超速モンキーと言われた所以は、この辺にも垣間見えます。
1993年 - 第28回総理大臣杯競走で初優勝した植木道彦。
SG優勝戦でモンキーターンを使い勝利したのは植木が初めてである。
当時“モンキーターン”の呼び名はまだ定着しておらず、
実況アナウンサーは“フロンティアターン”と呼んでいた。
今日の名勝負(?)
輪番休業明け、なかなかの優秀台で8時間。
ハマリと連を繰り返しつつも無事勝利。
でも新台未導入の2ヶ月祭!!という事ならばもうちょい設定でも魅せて欲しかった。
やっぱ一昨日にがんばりすぎなんだよな・・(個人的な感想です)
慶次は入れないのかな・・
だとしたらかなり尖った店舗運営戦略です・・