まずまず = 悪くはない

「集客」を目的に、7月までややギリギリの営業をされているお店がありました。

と言っても、行政的な指導を1年前から行っていた話ですから

「その行動の良し悪し」は、正直微妙な物ではあるものの、

少なくともある程度頑張っていた事実もある訳で・・

打ち手が”戦う上で”の参考にはなっていた様に思う。


そう、たとえば・・

「数機種のイベント候補」が暗示的に明記され、

「!!!!!!」という形で、○分の1の集中投入や、

「本日は○日です!」という表現で、特定末尾にチャンスを匂わせ・・

イベント当日は、ジャグを含めた150台の満台稼動を誇っていました。


そんな中での11日。

8月1日の状況を踏まえた、常連さんの動向は参考になりそうですし、

稼動が見込める土曜日に「魅せない」となると、

状況の悪化が進む懸念もあります。


そして21時。

朝の立ち上がり稼動はややゆったりした感じだったものの、さすが土曜日。

終始、店内の稼動はとても良好な部類だったのではないでしょうか。

そんな中、5000枚オーバーは計8台、出玉感が一番目立っていたのは北斗。

「押忍!」な2機種と末尾台、ジャグに関してはやや苦しめ。

・・な感じでした。



店側が今後の「集客の悪化」を本気で懸念しているのなら、

高設定が狙えない」という事はなさそうです。

とはいっても「21日も行く?」と聞かれれば「・・・」な感じ。


「ホール状況」という”生もの”を判断する上では、

9日に「豪炎」を打ちに行った店など・・

日々の探検で感じる最新の状況を優先するのが、ベターなのだと思います。


そして当日の立ち回り・・

1台目〜3台目 → 手応えなくやや早めの見切りで、

「さぁ、帰宅しようよ」という最後の店内探索、

「これ・・どうみてもあるよね・・」に見えた、4台目からの終日です。

にしても・・やや日記にはしづらい、店の状況でした。。。

こういう際どい日を拾えるのは、個人的には意外と大きいんですけど。