規制から1年

「調査と推理と読みで勝利を目指す」という打ち手目線からみて「良い事ばかりではなかったイベント規制」から丸1年が経過。

業界全体の動きも感じながら、この1年の中で垣間見えたホール間での対応差や集客手段の変化。


そしてそんな事を日々意識しつつ

昨年のこの時期から1年の間、個人的にはなんとか適応できた様に思います。


でも今後、さらに状況が悪化する事はあっても好転する事はないと思いますので

いつ”たんけん”が不可能になっても、不思議ではないのかもしれません。

ただ少なくとも”大阪の等価禁止”が「全国には波及しなさそう」というのは、すこしありがたい。


記事一覧 - たんけん

イベントの規制で何が変わる?どう適応する? - たんけん


そして新たな警察庁からの通達。

これらを軽く見ただけでも、厳しい論調で語られている記事が多いこと、多い事。
あの店のその後

賢者の石:7月20日広告、宣伝などの適正化徹底について

玉川課長補佐の覚悟 | 心理マーケティングの視点 〜どうすれば成果を出すことができるのか〜

そしてこちらの企業さんでは数ヶ月前、
同時に複数の店名に「39」を追加してましたが・・これは対応が早いし適切な感じです。
[http://www.geans.biz/2012/07/nexus39.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+Geans+%28GeanS%29


客に対する感謝の想いを、なにでどう表すか。

元気な地域と不毛な地域。

戦える店と戦えない店。 

余力はあるのか、もうギリギリなのか。

踏み込んで得られる時と、踏み込むだけムダな時。

どこを丁寧に見て、どこをスパッと無視するか。


所詮、遊び事なのでしょうが、どうせなら戦略的に楽しみたいですよね(笑。