戦える根拠の”源”
いままでも何度か話題にしている久喜地区。
地域1番店を目指す強豪店が、3店舗+1で存在しています。
そしてこの4店舗計で、大海2は約200台。モンハンも約100台あります。
しかし、いくら店舗間競争が激しく導入台数が多い、と言っても
14時頃にふらりと行って、優秀台に座れるほど甘くはありません。
”優秀台は、売り切れるのが早いですから。”
そんな下地の上で、激戦区の状況確認。
そんな4日の14時。メルヘン久喜店さん。
正面入口、目の前のメイン通路には、バリバリ新台大海2。
しかし集客に苦戦してるのでしょうか?その新台に数台の空きがあります。
しかも打てそうな釘調整に見えるのに。
投資は15000円。
元々ガッツリ打たない予定だったとしても、
非等価交換の持玉遊戯は、勝利への原動力。
なので、ギリギリの時間まで持ち玉を入れ続けます。
再度の交換率変更にも驚きましたが、
3.57円交換(28玉交換)を考えれば、十分なお祭り調整。
「競合他店を意識せざるえない、釘調整」
「集客に苦戦の現実にも関わらず、新台を導入できる企業体力」
「モンハンも5台ほど別積み」
少し偉そうに分析すると、
「競合店のひしめく激戦区」の「自然集客を期待できない郊外店」というのは、
それだけで、適当な営業を減らしてくれますね。