「銀玉を箱」よりも「コインを箱」が、やはり好き

最近は「どちらかと言えば、やむなくパチンコ」という基本戦略で日々動いています。

しかしそんな状況でもスロを打つチャンスは地味に伺ってます。

そんな中、マルハン鷲宮店さんの「7がつく日」スロットの別積み台、発生率。

ちょいちょいではありますが、この発生率を見る限りでは、

「激戦地区の店ならでは」の仕掛けがほぼ毎回繰り広げられています。

そう”7の日は”スロで戦える。


日によって状況はまちまちですが、過去の経験では
戦う為のプラス的な要素、そしてマイナスな要素 となにかしらの収穫を得られています。
↓過去の挑戦
理想と現実 - たんけん

そんな状況の中、17日の朝はダメもとで番長のシマへ。

もちろんマルハンさんでも番長が一番人気の機種ではあるのですが

”選ばずにとりあえず座るだけという台選択”なら、チラホラと番長にも空台あり。

なので少し前に増台した番長で、早見切りの勝負をする事に。

そして打ち始めて1000円。開店からだとまだ5分。

近くから「頂、ラーーーッシュ!」の声。

「ん・・!?」と見渡すと2台お隣の轟が、はやくも川をピョンピョン跳ねてます。

そしてその台のデータ表示機をみると12G。

通常突入のARTにしても、そんな短い前兆G数ってあるのだろうか・・?

そう、前日の据え置きだったのです。枚数表示もすでに1700枚。

たまたま近くに居た店員さんも後ろでニガ笑い。


と・・なれば、リセット挙動さえあればチャンスがありそうな状況です。

でしたが・・投資2000円、60Gで何もナシ。

ここで急いで、店内の状況を確認。

満台は新台の悪魔城と番長だけで、まだ北斗も空き多数です。

そして事前に注目していた、もうひとつの機種にも空きが数台。


自分が感じていた 直近の店傾向として、
「どうみても、ノーチャンスに見えるなぁ」と、思っていたのが
モンキーとミリゴと赤ドンとバラエティ。

そして赤ドンは悪魔城と入れ替って消え、その悪魔城がまだ回収気味な調整となると・・

そんな悪魔城とミリゴに挟まれ設置されている、もうひとつの注目機「鉄拳」。

鉄拳14台中、8台がプラス域。5000枚overは3台。

130番台入場で、番長を60Gさわった後、まだ移動が可能だった鉄拳。

前回の7日に「どうやら末尾7を無視できる上で設定はありそう」という扱いに感じた、鉄拳。

そんな注目機でしたが、純粋な初打ちだった事もあり

あっさり10000円が失くなったら、他店移動を考えつつの実践でもありました。

読みや狙いはしつつも、過度な自信は大ケガにつながります。

なのでリスク回避を考え、深追いは出来ない状況でした。

そして21時、約7400G。たぶん6ではないとは思うのですが1でもなさそうです。
(他の5000枚越台に、6は確実にあったと思います)

しかし今回は、「北斗の出玉感が抜群だったな」と・・。

全体感でいえば、北斗>>鉄拳>>>>>>番長 という感じでしょうか。

という事は朝、北斗に行くのも正解だったようです。


2月7日、150番入場で番長に座れず、その番長が全体的にめッちゃ出てた。

2月17日、130番入場で番長に座れるも、番長以外にチャンス機種があった。

そんな北斗、終始客層はほっこりしていたと思います。

早番入場の人は、自分同様 殆どが番長重視の狙いの様でしたし・・

そこはベルシティさんとは違う、マルハンさんならではかもしれません。



■おまけ 
基本的な思考としては、7日に比べ17と27は準祭的な位置づけと思っています。 
その思考を「少し甘めに変える要素になりうる」山本コーラさんの来店。

とはいっても、ライターイベのフェイクも知ってる身としては、
どうしても半信半疑で打ってしまいます・・。

これはなかなか新しい試みかもしれませんね。


そして個人的注目、7の日の777番台。
「相変わらず、遊び心ある店長さんなのね・・」と思わされた。

そして打っている人は、
小役カチカチを終え、回す事を優先されてました。

でも知れば知る程、攻める上での難解さが深まっている、777番台。

そんな事で悩む前に「まず入場抽選で、早番引けよ」って話なんですけどね。


おつかれさまでした