ボーダーライン

久々の地元、りちスロさん。

本日分の収支をエクセルに入力し、店に行くのはどれ位ぶりかと見直してみたら
朝から勝負するのは11月3日ぶりだった。

かといって、全く店に行ってない訳ではなく、
○○ガール来店や番長の新装期間中に、店内の様子やデータスランプを数度ほど見ていた。

そして様子を見に行った時には、それなりに何かを感じてくる訳ですけど・・

現状、店側がセールスポイントにしている「新台は全部あるに挑戦」というキャッチコピーが、
「どんどん買って、どんどん使い捨てます」という風に感じる。

新台導入は悪い事ではないし、新台を打ちたいニーズもあるのでしょうが、
「そのせいで出玉還元に支障あり」という経験が豊富な自分としては・・

どうしても、それで培われた基準で判断する事になってしまう。

仮に３度ホールチェックに行ったら、
１度は「おっ今日は良い感じだな〜」という手応えがほしいところ。

特に今日の状況だとそれがないと厳しい。

なんと言ってもホール選択権は、打ち手の数少ない武器ですからね。

そんなりちスロさんに並んだのは開店１５分前。前には約３０人。

そして朝一は、過去に感じていた
「１階の集客＆稼動増」よりも「２階の稼動減をとにかく食い止める」傾向を優先して２階の北斗へ。

第１候補を確保して周りをみると、第２候補が朝から０Ｇでベル揃い。

ちょっと悩んで第２候補に変更。ガックンもとりあえずアリ。
しかし低確スタートで100Gでスイカとチェリは1回づつ。

１階は全く見ませんでしたが、番長、鉄拳、不二子が朝から満台も、
北斗やモンキーは空き台がそれなりで、
ミリゴを含めたそれ以外の機種は、ほぼ選び放題の状況。

北斗を5000円でやめた後、
前日のホワイトボードにひっそり告知されていた政宗と天下布武を中心に投資計23000円。

また前日のホワイトボードには、モンキーも告知されてましたが
北斗をヤメてウロウロしていた頃には空き台がなく、選べて打てる２機種を優先的に攻めた。

結果的には２階のモンキーに戦えそうな出玉感。

そして帰宅。その時には番組収録の４名全員が１階に集結。

もしも事前に店側から「情報的なものが、ふにゃらら、ごにょごにょ・・」されているかの様に
１階での収録が集中されていたとしたら・・「嫌な感じやなぁ」と思っていた。

が・・結果は「やっぱ１階は、いまいちで・・」「今日もそんな感じなのね・・」

そう言う意味では、番組はガチだったので、少し「ほっ」とした。

そんなライター来店イベでしたが、先日のライターイベとあえて比較をすると・・

２０日の春日部オンリーワンさん、沖ヒカルさんの来店イベ。
抽選で８０番台入場も「次も参戦しなくちゃね」との結論に。
それは、店内を巧く把握できれば、やりようはいくらでもあったから。

２５日りちスロさん、
１５分前並びで３０番入場も「次は無理かなぁ」との結論。
台数の割に高設定の絶対数が足りてない。と帰宅時に感じ、集客数もすこし苦戦気味。

この集客量を、店側が「やむなしです」と危機感をもっていない、としたら・・
自分は”もうちょっと戦える状況”を知っているんですよね。。

判断というのは”自分なりのボーダーラインを決める事”から始まるんだなぁ・・