自覚する事で、うまく付き合う
本日、NHKの番組でギャンブル依存症を取上げていた。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/11/21/01.html
番組では、かつてギャンブル依存症と診断された女性の実体験をもとに、
ギャンブルにはまっていく深層心理に迫りました。
そして、ギャンブル依存から脱却するにはどうすればいいのか、
周りの家族はどのように対処すればいいのか紹介しました。
○ギャンブル依存症の診断基準○
アメリカ精神医学界が作成した診断基準が日本の診療でも用いられています。
以下10項目のうち、5つ以上該当するとギャンブル依存症です。
≪ギャンブル依存症の診断基準(5つ以上)≫
・イヤなことがあるたびに行く
・頭から離れない
・していないとイライラする
・やめようとするができない
・賭け金が増えていく
・損をギャンブルで取り返そうとする
・仕事や人間関係に影響が出る
・ギャンブルのためにウソをつく
・他人のお金に手を出す
・資金を得るために違法行為に走る
ちょっと自分には耳の痛いネタですが・・
いちおう自ら診断をしてみると該当項目は4つ。
・・ギリセーフ。
許されるならば「依存症ではない」と思いたい。
にしても、下2つの項目は
どちらか一つの時点でデッドラインを越えてるかと。
この下2つは、金銭面における実害を指している訳ですが・・
「滝の水が激しく落ちるのと同様にホールさんは営業されている」
この事実を十分知った上で、いかに”滝登り”に挑んでいくか。
この”滝登り”を探求していく事と、単に運の要素で一喜一憂する事・・・
仮に”他人のお金に手を出す”としたら、
自分のすべき事はすでに5年以上前に決めている。
そもそも5年前とか関係なく、
ホールさんは”毎日が回収日”なのですから・・。
世の中には、良い人が沢山いる中で
胡散臭い人や理不尽 過ぎる事に、嫌気がさして得る事になった、今の立ち位置。
・・・深く考えるのは、やめよう。
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そんな「依存症ではない」という事に、とりあえず気を良くし
高速道路を走らせ、グランドオープンを控えた一番館新座店さんで優先券をもらう。
募集開始から数日経過していることもあり、
会員カードの発行は5分程度で完了し入場優先券の配布場所へ。
希望日は、12月の3日か4日でしたが・・予想以上に埋まってました。
自分の場合、新規店で打つ際は
「以後数日間もその店で打つ事が前提なのか どうか?」で機種選びが変化するんですが・・
ぐるぐると15分くらい悩んで、結局3日の政宗に。
そして近隣の地域一番店、計1100台のお店。明日の新装に備え550台は休館日。
残りの550台で営業してましたが、パチスロ合せて9割以上の稼動。
3日の逃げ場は、やはりこの店になりそうです。