チンジャラ会館さんで、番長初打ち
自分には
朝、不発しても、全力でリカバーにトライする「終日がんばるの日」と
朝、不発したら、帰宅okの「朝のチャンス機会を増やすのが目的の日」がある。
30日はチンジャラ会館さん、自分にとっては、かなり久々のお店。
本日は、番長の高設定に近づく為「朝のチャンスを増やす日」として参戦。
そして番長導入後初のイベンターとしてういちさんも来店。
となれば、番長の高設定はほぼ確実に投入されるはず。
なんてったって、番長+ういちさん ですから。
もし入らない時は・・
チンジャラ会館さんは「戦えない店」と認定されてしまう(誰に?)
そして抽選。抽選負けなら帰宅でしたが、引いたのは1番。
と言うことで、狙うのはメイン通路側の角から3台までのどこか。
角2 > 角3 > 角1 と推測し角2へ。
お店側が出玉をキッチリとアピールしたい時、
角1は、素直な投入で複数の高設定に期待する事も可能(角5とか角7とか)
角2は、素直な投入ながらも、角1に比べたら、
高設定数自体を減らす事もできる
角3は、「角と角2が黙ってもフル稼働」というのを利用した上で、
高設定や出玉をアピールできる。
角4以降に入れてくるというのは、
出玉アピールには向かない為、基本トリッキーな時です。
※特に1列が短い店の場合は、それが顕著な傾向になります。
ちなみに
トリッキー投入 = 投入理由の少ない場所 = 自分には掴めない高設定
という事なので もし角4以降に投入されたら・・その時点で白旗です。
と、今回は比較的シンプルな思考で攻めましたが、
各台ローテーション、台番、データ機器の最高回数を塗り替えさせる、
背中機種の高設定箇所の絡み、当日限定の法則、そもそも高設定が入らない、 などのパターンもありえます。
そして押忍!番長2 実戦データ
188G REG 6000円
441G REG 11000円
51G 赤7 1000円(60G)
230G REG 5000円
124G 2000円 ヤメ。
ART 0回 上段ベル 1/107 計 −25000円。
1番に番長シマへ突入し、昼の12時ちょいまで粘りましたが・・
1番にシマを追い出されてきました。。
角2は、計 1067GでBR計 4回。
角3は、BR計 6回でART 0回。
角1は、BR計 6回でART 4回。
解析情報も少なく、たかが1000Gでどうこう言う事はできません・・
でももし仮に、この3台すべてが空き台だったなら・・「どの台選びます?」
おそらく”角1”を選ぶ人が多いのではないでしょうか?
そうなると、高設定が隣同士で投入されてない限り、
今日の角2の危険度はハンパない 事に。
あとは「見切る技術」を底上げて「未熟な掴む技術」のリカバーに充てる。
人気の番長は、”捨てる”だけでも勇気がいるのですけど・・・。
■押忍!番長2■
1000円での平均ゲーム数は約31G、
つまり1Gあたり通常時の純減は-1.6枚でBR&ART時は純増+2.0枚。
そして機械割。
設定1(96.3%) 700G毎に -1300円(期待収支)
設定6(113.8%) 700G毎に +4800円(期待収支)
700G(約1時間)毎に約5000円も増える台ってのは、
仮にヒキで苦戦する事があっても・・
手応え自体が「やっぱ別物だな」と感じる事、多数。
ちなみに角1のザックリとしたデータは・・
100G 赤7
50G 赤7(ART突入→終了)
?G 通常時?からART
150G REG(ART中→すぐ終了)
50G 通常時?からART
180G 青7
1G連? 赤7
角1と角2・・きわどく接近も、致命的ともいえる大きな差、そして別物。
しかし”絶対に座れない台”だったのも 残念ながら事実。
引きずるなよ。