ベルシティ東松山店を探検
ベルシティの店員さんは、とても元気でハツラツ。
そして東松山店の店員さんも、朝から元気と笑顔で出迎えてくれました。
「おはよーございまーす!!」
「スロット抽選のお客様はコチラでーーす!」
「まもなく抽選開始でーーす!」
「それでは、時間が来ましたので、抽選方法をご説明いたしまーーーす!!」
「2つの箱に分かれている抽選券を”左右”ゆび差しでお選びくださーーーい!!」
「なお〜、本日は〜〜29名様がぁ〜並んでいますのでぇ〜、
予備の抽選券を10枚プラスしてぇ〜混ぜてありま〜す!!」
「では、抽選を開始しまーーす!!」
「左右を指差しでお選びくださーーい!!」
・・無事?予備券の最後番入場となりました。
ちなみに、こちらのお店はグランドオープンしてからまだ10日程度。
駅前型ではなく郊外型とは言え、
川越のベルシティさんを知っている人だと
「そこまで設定使ってないの・・?」という印象すら抱いてしまう人数です。
そして入場。パチで並んでる人も少なめなので、予定通りスロから攻めます。
狙いはメールで機種紹介をしていた”布武&旋風”。
朝の人気は、圧倒的に天下布武で入場時にはすでに満卓。
他にもマジハロ3やゴット&モンキーに人が散って・・必然的に旋風へ。
そして自分は「旋風の用心棒」がほぼ初打ち。
推測要素や機種仕様などを携帯で確認しつつ、
サミー系特有の「リールガックン」も判断材料に。
もちろん店側の対策状況を把握してませんので、
「薄い根拠」と意識しつつ、数台で確認できた挙動差で台を選択。
経験値のない初店で、経験値のない初機種。
この場合、もし反応が鈍ければ、仮に設定6でも捨てるのが”セオリー”です。
開店から約5時間。2850GでBR計19回。そしてARTもまずまず。
この段階で他に”右隣と対面の角台”も良い感じの出玉推移。
はたして”3台も”高設定があるのかどうか?
普通に考えるなら、高設定は1台の状況ですから・・
そしてこの時間になると、店内全体の稼動も上がってきていて
スロは8割、パチは9割のお客さんが打っています。
開店から6時間。布武には2000〜3000枚の札が続々と・・
結果的には布武が正解と思われます。
その布武は、メールでヒントがあって、なおかつ朝が30人。
お店としては、集客を盛り上げたいこの時期。
罠やフェイクはやらず”やさしい(素直な)”設定投入がされているなぁ と感じます。
特にイベント規制で、告知や煽り不可の現状況では
出玉アピールが、相当な効果を持っていると思います。
もちろん、低設定もゴロゴロしてましたが
設定の読みにくいART機全盛という事もあり、攻め手は十分あると感じました。
それほど勝つ事はできませんでしたが、また参戦したいと思います。
(旬な時期は短いと思いますけど)
最後尾なのに、29人目という競争率だと
知らない店の、知らない台でも、なんとかなってしまう この事実。
「競争率読み」
これもテクニックの一種ですが、さすがにビックリな展開でしたね・・
「釘」
おそらくパチも等価の東松山店さん。
「あり」か「なし」かで言えば、「なし」です。
これは家から1時間圏と言う事が最大の理由。もしも30分圏だったなら「全然あり」
といった絶妙な調整ですが、全体感でスロット程のチャンスは「ない」様に感じます。