まさかのフライング

世界陸上の男子100メートル決勝
ウサイン・ボルト選手がフライングで失格。

大舞台での大本命選手が失格になった事で、ルール自体に色んな意見があったようです。
自分も一発レッドは厳しすぎると感じました、 がこんな経緯もあったようです。

 ▽フライングの一発失格 
かつては同じ選手が2度目のフライングをした時に失格となったが、
2003年から「各レースで1度フライングがあった後は、
誰が違反しても失格」と厳格化された。
だが同走者を揺さぶるなどの目的で1回目で故意にフライングする選手が後を絶たず、
10年に「1回目から即失格」の厳格なルールが適用された。

そしてもうひとつのフライング。

28日に福岡で行われたSG「モーターボート記念」の優勝戦
1号艇と3号艇の2艇がまさかのフライング。
そして優勝した4号艇、瓜生選手のタッチスタート。

瓜生選手に限って言えばまさに

「きわどい!!・・・でも入ってる!」

そしてフライングした選手は、
以後1年間SGレース出場停止になり、舟券は返還になります。

このFにより、優勝戦の売り上げ12億2469万100円のうち、
10億6466万2500円が返還された。

歴戦のアスリートですら犯してしまう致命的なミス。
極限の精神状態で、戦う事の難しさを感じます。


そして今日、政宗のさみしいスランプとうれしい特殊景品

甘秘宝は、残念ながら釘がスペックダウン。
それでもさすがマイホ。いつもながら打てる台があるのはありがたいっす。